SUMMER SONIC 2005 LIVEそのまんまメモ1日目
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BULLET FOR MY VALENTINE@INTEX OSAKA Hall 4 2005/08/13 Satどの曲もアグレッシヴで物凄いエネルギーを感じた 4曲目の始まりは少し静かだったが、曲が進行するにつれ、次第に激しさを増してきた。 しかし、とても良いメロディを持ったバンドだと思う。可能性を感じる。 5曲目はトーンダウンで、しっかりしたヴォーカルだ。ちょっとエモ系の歌だ。 6曲目バラード。7曲目、すごい盛り上がり。モッシュしまくり。 ギター弾きながらヴォーカルは歌っている。 こういうバンドがメタルの裾野を広げていくんだよね。
S E T L I S T♪
01. Hand Of Blood 02. 4 Words (To Choke Upon) 03. Suffocating Undre The Words Of Sorrow (What Can I Do) 04. Cries In Vain 05. Curses 06. Just Another Star 07. Her Voice Resides 08. No control 感想など: B!誌11月号を見たら東京ではライブをキャンセルしたんですね彼ら。 知りませんでした。。大阪では実は凄い盛り上がりでした。 りっちぃも1発目のライブなのに、暴れ過ぎて汗でTシャツがぐっしょり濡れてしまった。。 思わず、身体が反射的に動いてしまう音楽。破壊的なのにノリがよく、メロディも美しく、ツインギターもぞくぞくするカッコ良い音で、これから楽しみなバンド。 単独ライブ行きたいけど危なそー(笑) 2005年10月10日作成 |
IN ME@INTEX OSAKA Hall 4 2005/08/13 Satドラムスは激しいが、曲調はメロウ。しかし、ギターはなかなかカッコイイ音を出している。 3人でも音に厚みがある。しかし、この1曲目ちょっとノリ悪い感じだ。 2曲目もドラムスに勢いがあるが、なんか曲はイマイチのような気が…。 勢いがある割にはもうひとつ練れてないというか。やはりBALLETが凄過ぎたのか、 なんか聴いているのも辛くなってきた。まっ、他に行くとこもないし。 「ニッポンサイコー」って言ってくれちゃったりして。3曲目もなんかありがちな展開で ポップに行くのかヘヴィに行くのか決めてくれって感じ。しかしルックスは◎。 4曲目はノリが良いがもうひとつ曲の展開に物足りなさを感じる。 5曲目の前に「イッショニウタッテー」とVoが言った。曲の出だしはよかったけど、曲が すすむにつれて、やっぱり展開に意外性がなさ過ぎる。いろいろ工夫してるのは感じられるが もっといろいろな音楽を聴いてアレンジ面に成長して欲しいところだと思う。 6曲目は5曲目とよく似ている出だしだ。(ここでその場を離れる) しかしこの曲のサビはメロディアスで良かった。こういう曲がもっとたくさんあればいいのに、と思う。 「イッショニウタッテ」7曲目。声はボロボロ、ガラガラだったがバラードを歌う。6曲目が良かったのになんか7曲目は途中からむりやりヘヴィになって…。どうも曲展開に芯がないっていうか、そんな感じ。 でも随所で聴かれるメロディはイイ線いってるのに。きっとむりやりヘヴィになろうとして中途半端になってるんだな、このバンド。そんな気がした。しかし、ヴォーカル息も絶え絶え、だめじゃん。 8曲目、バラード? 9曲目、もういよいよツラくなってきた。
S E T L I S T♪
不明 感想など: IN MEって結構ハンサム揃いのバンドで、ミーハーなりっちぃとしてはわーい! って気分だったんだけど、音楽は思ってたほど良くなかった…。 でも悪いってこともないし。。それにしてもけなしつつ、あーでもない、こーでもない といろいろ好き勝手書いちゃってますねー。 (よっぽど余裕があったのね、私) 2005年10月10日作成 |
HIM@INTEX OSAKA Hall 4 2005/08/13 Satハートグラムのバックドロップがステージ上に現れ、HIMの登場だ。 1曲目はひんやりとしたムードの曲。2曲目はややメロディアスなナンバー。ギターはドレッド。 ベースは巨漢。演奏は上手い。かなりしっかりしている。Voは黒いレースのロングジャケットを身にまとっている。 2曲目のサビはキャッチー。おっとドラムスも巨漢だ。モーターヘッドのTシャツを着ている。 3曲目、キーボードで始まるメランコリックなナンバーだ。NEGATIVEをもっともっとメロウにした感じ。 絶叫型ヴォーカルではないが、かなりしっかり声が出ている。4曲目、Vo上着も脱いだ。身体にぴったりした黒いTシャツにブラックジーンズ。首には黒いスカーフを巻いている。 そういえば、照明がかなり綺麗だ。曲に合わせて赤や緑、青紫など。ヴォーカルの左腕には黒い袖のようにタトゥーがびっしり。 ベースはジーザス柄のカットオフTシャツを着ていた。青緑の照明がとても美しい。 5曲目。HIM独特のムードを持った曲でやはりこのバンド、個性的で魅力がある。 大して動き回らなくても歌に力がある。6曲目はミドルテンポが心地よい曲。7曲目はギターで始まる曲。ツボを押さえた曲展開だ。8曲目は赤と赤紫の照明がきれい。9曲目は、静かな和める曲。 10曲目はドラムスで勇壮に始まった激しい曲だったが、モッシュが起こるほどではない。 最後はドラムスがスティックを2本、いや3本投げた。Voはあっさり帰っていった。
S E T L I S T♪ 2005/08/14(注:東京会場のリスト)
01. Right Here In My Arms 02. Buried Alive By Love 03. Join Me In Death 04. Vampire Heart 05. Wicked Game 06. The Sacrament 07. Rip Out The Wings Of A Butterfly 08. Your Sweet 666 09. The Funeral Of Herts 10. Soul On Fire 感想など: HIMはアルバムも購入して聴いていたんだけど、曲を全然覚えてなかったんです。。 ライブは特に照明の美しさが際立ってました。ヴォーカルのヴィレ・ヴァロの存在感の ある歌声には魅了されました〜。 バンドとしては独特のムードで異彩を放ってましたね、彼ら。 ライブ中、ヴィレの右ポケットからひらひらと青い帯がのぞいてて妙に気になりましたが、後で ミュージシャン用のリストバンドだとわかりました(笑) 2005年10月10日作成 |
KASABIAN@WTC OPEN AIR STADIUM 2005/08/13 SatVoはミュージシャン用のリストバンドをしていた。ギターの人がカッコいい。 独特のフシギな呪術的な曲は大きなステージでも聴きごたえのあるものだった。 Vo、ヒゲ濃過ぎ〜。バンドとしてよくまとまっており、演奏もしっかりしてるし、人気だけのバンドではないなと思う。てか、すごい実力あるバンドだ。 時折そよぐ海風が心地よい。KASABIの音もちょっと涼しげで良い感じ。 狂おしいまでに音楽にその身をゆだねるVo。ギターの彼は黒い帽子を被ってて吟遊詩人みたいな感じでカッコいい。最後はKASABIANを有名にした「ウ!ーアアアアアア〜」の曲。 演奏が始まると歓声が沸き起こった。 正直ちょっと盛り上がりには欠けたけど良いライブだったと思う。
S E T L I S T♪
不明 感想など: KASABIAN は、今回のサマソニでBULLETの次に強い印象を残したバンド。CDも購入したけど ライブ前はなんかじっくり聴く暇がなくて〜。ライブ後は一時期、ハマってましたねー。 ※BLOG にも取り上げたし。 特に「アアアアアア〜」の"Club Foot"に夢中になりました。 最近は全然、聴いてません……。 2005年10月10日作成 |
WEEZER@WTC OPEN AIR STADIUM 2005/08/13 Satディズニーの「星に願いを」がオープニング。 日本人受けしそうな唄メロのバンドだが、何故だか私、どうも入り込めなかった気がする。 なんかとってもBON JOVIっぽい気がした。これならBON JOVIを聴いていた方がいいな、と思う。 ふと空を見上げたら月が出ている。時計を見ると18:30。あと1:00でOASISの登場だ。正直かなり待ち遠しい…。
S E T L I S T♪
不明 感想など: ぶっちゃけ、このバンド。「ビバリーヒルズ」のみしか曲聴いたこともなかった。 別に曲が知らないから楽しめなかったわけじゃなく、なんか楽しめなかったですねー。 まぁ、OASIS待ちのため観ていたようなもんでした。 2005年10月10日作成 |
OASIS@WTC OPEN AIR STADIUM 2005/08/13 SatOASISのVoもリストバンドをしていた。 Voは三日月型のタンバリンを口にくわえたり頭にのせたりユニーク。 1曲1曲リアクションが凄い。人気のあるバンドなので数曲をみんなが歌う場面もあった。 それにしても最近の若者は英語が上手い。うらやましい。Voはメガネをかけてるがインテリ風でなく、筋肉質そう。 ギターの兄がVoをとる曲も数曲あり、大変ヒットしたナンバー※もあるみたいでみんなのリアクションにとても満足そう。9:00かっきりにライブ終了。 もの足りん!
S E T L I S T♪
不明 感想など: 文章を読んだらバレてると思うけれど、OASISもそんなにっていうか全然曲は知りませんでした。強いて言えば知っているのは"Whatever"くらい。 売れてるバンドだから聴いたことあるナーって曲は数曲ありましたが。今回、OASISが何故かどうしても見たくて。だって、今旬のバンドだから、バンドの一番勢いのある時に観ておきたいと思ったんですよねー。BLACK CROWESの再結成もあったんだけど、やっぱり今のバンドを観たいとOASISを取りました。※上記のヒットナンバーは"Don't Look Back In Anger"という曲だそう。 考えてみればサマソニ参加3年目だけれど、オープンエアでヘッドライナーを見たのはこれが始めて。 これで、RADIOHEADを見逃した口惜しい思いが少しは晴れたかな? 2005年10月10日作成 |